2019年2月1日に発効させる見通しが立てられた「日EU経済連携協定(以下、EPA)」。
そもそもEPAって何?ってこととEPAのメリットとデメリットを挙げていきます。
2019年2月1日に発効させる見通しが立てられた「日EU経済連携協定(以下、EPA)」。
そもそもEPAって何?ってこととEPAのメリットとデメリットを挙げていきます。
2018年12月に改正された入管法(出入国管理法改正案)の問題点は国内の治安悪化や低賃金化だけではありません。
移民が増加することで社会保障費、特に国民皆保険制度(国保)が逼迫し、破綻する恐れがあるのです。
また外国人の生活保護者が増えることも予想され、社会保障費の負担がかなり増大することも懸念されています。
なぜそうなるのかを解説しましょう。
2018年12月5日、水道法が改正されました。
水道事業の民営化を盛り込んだ水道改正法は政府与党が衆議院厚生労働委員会での審議を省略し、十分な審議が行われることなく強行的に採決されました。前回の記事で紹介した移民受け入れ拡大法案の時と同じです。
世界が水道事業を再公営化に向かう中、日本では民営化の流れが更に加速してきました。
ここではその改正法案の具体的な内容とそのデメリットや対策などについて話そうと思います。
11月27日の夜、入管法改正案(出入国管理法改正案)、またの名を移民受け入れ法案(出入国管理法改正案)が衆議院本会議で賛成多数で可決されました。
世間はカルロス・ゴーン氏(日産自動車の前会長)逮捕で話題が持ちきりになっていた頃で、移民受け入れ法案のことなどメディアではほとんど触れられていません。
しかし同案は今後の日本社会を大きく変えるほどの重大なものでした。
では今回の移民法によって具体的にどのように日本社会が変わるのかを見ていきましょう。
砂糖(特に白砂糖)が体に悪いというのは常識になりつつあるように思います。
しかしその一方で「砂糖は脳に必要」とか「砂糖は筋肉に良い」という宣言をよく見かけます。
砂糖は本当に体に悪いのか?不健康なのは嘘なのではないかと疑問に思う人も少なくないと思います。
しかし、砂糖が体に良いというのは半分真実が混ぜ込まれた巧妙なる宣伝と言えます。
というのも確かに脳が糖(ブドウ糖=グルコース)を必要としていますし、筋肉の発達にも不可欠であります。
しかし、いわゆる炭水化物というのはブドウ糖を含みますが、複雑な構成の分子で、体内で分解を重ねて糖になるという間接的な糖なのですが、砂糖はブドウ糖と果糖だけで成り立っているという非常にシンプルな分子で、即座に血糖値を上げる直接的な糖なのです。
この直接的な糖は血糖値を上げるだけでなく、様々な害があることは様々な医学的な研究で判明しています。
ここではその砂糖の具体的な危険性について医学的な根拠をもとに10の要点にまとめました。
精製塩と天然塩の見分け方はパッケージの裏を見れば簡単にわかります。また、安心安全を考えるのなら海に含まれるダイオキシンや環境ホルモンなどをちゃんと除去した塩かどうかも見ておく必要があります。
今回は挙げるポイントを押さえれば誰でも精製塩と天然塩を見分け、ミネラルバランスが良くて安全な塩を選ぶことができます。
結論から言いますと、
天日塩を使った焼き塩がベストです。
なぜそう言えるのかをいくつかのポイントに分けて解説していきます。
最近ではスーパーでもオーガニック(有機栽培)の野菜コーナーが設けられるようになり、人の目に触れる機会が増えました。
中には安心安全にこだわって、オーガニック野菜しか購入しない方もいるかと思います。
しかしオーガニック野菜がむしろ慣行農法による野菜より危険な可能性が大いにあるということはあまり知られていないでしょう。
ということで今回はオーガニック野菜の落とし穴について書いていきたいと思います。
20世紀以降、世界経済は石油に大きく依存しており、車のガソリン、プラスチック、私たちの生活に身近にあります。
その石油がいつなくなるかという議論は色々ありますが、じゃあ実際問題なくなった後の代替案に関する議論は比較的少ないように思います。
代替エネルギーに関してはよく言及されますが、プラスチックの代わりについてだったり、車は電気で動くからいいとしても飛行機は他の燃料で飛べるのかといった議論はあまりないのではないでしょうか?
ということで今回は石油がなくなった後の代替案について色々見ていきたいと思います。
石油がいつなくなるのかという議論ではいろんな説があります。あと30年という説もあれば、まだ600万年分あるという説もあります。
どれを信じればいいのか分かりません。
ただ、産油国のサウジアラビアの最近の情勢をみると、最近は国内産業における脱石油依存を目指しているのが分かり、そのことから石油の残高はあまりないのではないかということが推測できます。
サウジアラビは今どういう情勢かというと、王政内で内紛が起こりました。
食品をスーパーやコンビニなどで購入する際、裏面の添加物をいつも見ていますか?
どれだけの人が見るのかは分かりませんが、見る人も見ない人も気をつけるべき添加物をある程度は知っておいたほうがいいと思います。
中にはもともと化学兵器として使われようともしていた添加物もあるほど、食品添加物の実態は恐ろしいものです。
しかし、それさえ知っていれば恐るるに足りません。書いてあるものを買わなければいいのですから。
ということで今回はハイレベルで危険度の高い添加物だけを簡単に挙げていきます。