「水を自給自足した方が良い。」
そんなことを言われたところでこの現代においてなぜそんなことをする必要があるのかと疑問に思う人も多いと思います。
そこで水を自給自足する意義についてここで書いて行こうと思います。
「水を自給自足した方が良い。」
そんなことを言われたところでこの現代においてなぜそんなことをする必要があるのかと疑問に思う人も多いと思います。
そこで水を自給自足する意義についてここで書いて行こうと思います。
日本は世界でもトップクラスの少子高齢化社会です。
このままいけば日本はどんどん人口が減少し、衰えていくのではないか?と不安を抱く人も少なくないと思います。
しかし、私は悲観的な考え方を持っていません。
むしろ日本はますます豊かになっていくのではないかと思います。そこで鍵になってくるのが以前にも紹介した里山資本主義という考え方です。
(その記事はこちら:里山資本主義とは?持続可能な社会をつくる鍵)
では、少子高齢化社会のなかでいかに豊かになっていくのかを見ていきましょう。
里山資本主義という言葉がある一部の界隈で近年使われるようになってきました。
筆者はこの言葉のコンセプトが持続可能な社会をつくっていく鍵なのではないかと思います。
ではその言葉のもつ意味と意義についてここでじっくり書いていきたいと思います。
2018年3月8日にチリで署名式が行われることになったCPTPP(包括的および先進的環太平洋連携協定)。CPTPPはいわば新しいTPPのことです。
従来のTPPは2016年2月にニュージーランドで署名式が行われましたが、その頃はオバマ政権時代でアメリカを含む12カ国でした。
しかし、トランプ政権に変わってからアメリカがTPPから離脱し、TPP発効は一旦頓挫したものの、アメリカ抜きの11カ国で新しくCPTTPとして話が進められています。
協定11カ国:日本、ベトナム、マレーシア、ブルネイ、シンガポール、オーストラリア、ニュージーランド、ペルー、チリ、メキシコ、カナダ
アメリカが入っていた頃のTPPと内容が異なる部分もあるので、それをまとめた上でメリットとデメリットを挙げていきます。