ソロスvsトランプと米中対立を煽る存在の正体。2つのNWO計画

前回の記事では、ジョージ・ソロス氏のこれまでの活動内容と、ロスチャイルド家との関係を明らかにしました。

 

金融経済を混乱させたり、様々な国で体制転覆活動を支援したり、難民や移民を支援することで、国家を分断し、グローバリズムの流れを加速化させており、それは最終的にNWOの構築に繋がっているという話でした。

 

さて、ソロス氏の活動内容を明らかにしたところで、今回の黒人差別抗議デモにおけるソロス氏の関係と、トランプ大統領とソロス氏は本当に対立しているのかという疑問点を明らかにしたいと思います。

 

そして中国政府はこの件にどのように絡んでいて、このデモの裏で何が起ころうとしているのかという話もしていきます。

 

動画版はこちら(内容は同じです)

 

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軍事クーデターで中国大分裂!?共産党内部の熾烈な権力闘争の内幕

新型コロナウイルスで大混乱状態の中国では、中国人民解放軍によるクーデター未遂事件が起こったかもしれないという話があります。

 

3月5日、中国人民解放軍の東部戦区に所属している戦闘機が中部戦区のミサイルに撃墜されたという情報が流され、実際にその映像がyoutubeにアップされました。もちろん中国メディアも日本メディアもこのニュースを報じていません。

 

日本に帰化して「月刊中国」を発行しているジャーナリストの鳴霞氏によれば、「東部戦区の人民解放軍がクーデターを起こそうと戦闘機で北京を攻撃し、中国政府を大混乱に陥れようとしたが、それを察知した中部戦区のミサイルに撃ち落された」といいます。

 

これが本当にクーデターだったのかどうかは定かではありませんが、北京から直線距離で100kmにも満たない位置にある天津市で戦闘機が墜落したということは事実です。

 

中国共産党が内部で権力闘争を繰り広げている一方で、共産党を守る側の人民解放軍も一枚岩ではなく、戦区ごとに相手を打ち倒す機会を虎視眈々と狙っています。

 

人民解放軍は5つの戦区で分かれていて、中国共産党が仮に崩壊したとしたら、中国はかつての軍閥割拠の時代のようにその5つの戦区に分裂するのではないかと様々な識者に予測されています。

 

では、今回はその分裂の可能性について書いていきます。

 

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コロナショックで中国経済は崩壊?共産党はどうなる?

今回は新型コロナウイルスの影響で危機を迎えつつある中国の政治経済の行方に迫ります。

 

そもそも中国経済は斜陽を迎えていたので、今回のパンデミックの衝撃は経済崩壊の決定打となり得ます。共産党体制にも激震が走っています。

 

歴史を遡ってみると、中国の歴代王朝も疫病の大流行で国が滅びたり、権力者が影響力を失ったという歴史があります。

 

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北朝鮮の核開発の財源は何?知られざる4つの資金調達方法

北朝鮮といえば世界から孤立しているようなイメージが持たれがちだと思いますが、実際はそうではなく様々な国と国交を結び、ビジネス活動を行っています。

 

北朝鮮は過去に何度も国連から経済制裁を受けてきましたが、核開発を止めることがありません。これに対して不思議に思ったことはありませんか?「その核開発の資金源はどこにあるのか」と。

 

北朝鮮の外貨獲得ルートをよくよく調べてみると驚くほど想像以上に様々なルートを持っているっことに気づかされます。それを知ると北朝鮮は決して孤立していなかったことが分かります。あまり一般的には知られない、その驚くべき北朝鮮の一面をご紹介します。

 

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香港デモは習近平vs江沢民一派(上海閥)という代理戦争である

香港デモの本質は、香港市民vs中国共産党ではなく、習近平vs江沢民一派といえます。なぜそう言えるのかを説明していきましょう。

 

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