グレタのバックに中国と国際金融マフィアの影

スウェーデンの16歳の環境活動家、グレタ・トゥーンベリといえば、説明が不要なほどに有名な活動家ですが、そんな彼女のバックには中国や大物ユダヤ投資家などの国際金融資本家の存在が見え隠れしています。そもそも16歳の少女がいきなり国連の場で演説し、有名になるのも違和感のある話で、彼女の裏で支援者がいないと考えるほうが難しいと思います。ではそんな彼女の裏でどのような人物がどのような思惑で動いているのでしょうか。ニュースの裏側に迫りたいと思います。

 

グレタを支援するのは中国共産党?

 

グレタさんを支援しているのは中国共産党かもしれないという話は色々なメディアで触れられてきたことなので、ご存知かもしれませんが、詳細を簡単にまとめましたので、改めて見ていただければと思います。

 

そもそもグレタさんが国連総会で登壇する場を準備したのは環境団体「アースジャスティス(Earth justice)」であり、同団体は以前に米国委員会により、中国共産党政府のエージェントという疑いがあると指摘されていました。

 

米下院天然資源委員会は2018年10月1日、アースジャスティスは中国政府に都合がよくて、米国に不都合な活動を米国内外で展開していると指摘し、アースジャスティスに書簡で回答を求めたのです。それに対し、アースジャスティスは回答をしていません。

 

同委員会はその書簡の中で、アースジャスティスを「外国代理人」として登録する可能性があると伝えており、仮に「外国代理人」に登録された場合、年間予算や支出、支援団体などの情報開示を米当局に定期的に行わなければなりません。

 

アースジャスティスは他にも沖縄県における米軍基地辺野古移設に反対しており、米軍の行動に反対する活動を展開する環境活動団体・生物多様性センター(CDB)と協働していると指摘されています。同委員会はアースジャスティスの「普天間基地の移転に反対する米国内での組織の政治活動と、沖縄での継続的な軍事プレゼンスへの否定的な動き」を指摘し、問題視しています。

 

対米自立のために日本人が辺野古移設に反対するのは分かりますが、中国寄りの団体が反対するのには別の政治的な意図があると考えられ、それは日本人にとっても問題といえるかもしれません。

 

そういった反米、親中的なアースジャスティスはグレタさんを利用している可能性が高いと言われているのですが、実際グレタさんは十分な地球温暖化対策を取らず子供の将来を脅かしている5カ国(ドイツ、フランス、ブラジル、アルゼンチン、トルコ)を指摘しましたが、そこにはCO2排出量最大の国、中国は含まれていません。

 

パリ協定を抜けたアメリカもそれに含めなかったのは、米委員会の監視の目を気にしたと考えられます。

 

一方でグレタさんが香港デモを支持しており、中国紙がそれに対し「危険なPR」と批判しているためにグレタさんが中国とベッタリな関係と断じることはできません。

 

では次にグレタさんの他の繋がりを見ていきましょう。

 

 

グレタを発掘しプロデュースした人物

 

そもそもグレタさんの存在を世に広めたのは国際的に環境ビジネスを展開する企業「We Don’t Have Time」でした。グレタさんが2018年8月にスウェーデン国会前で抗議活動を始めた直後にWe Don’t Have Timeは一連のツイートでグレタさんの存在を広めました。

 

例えばこれです。

 

 

意訳すると「グレタのように行動し、学校ストライキをする子どもたちが増えていったらどうなるか?それらの子どもたちが、未来がないとしたら学校も意味がないということを示したらどうなるか?」というような内容です。

 

そもそもWe Don’t Have Timeはどういう企業なのかというと、創立されたのは2018年4月という最近できたばかりの企業で、排出権取引も含めたビジネスプラットフォームが完成したのが、2019年4月です。

 

同社は環境問題関連のコンサルティングやデジタル広告作成だけでなく、企業に対して二酸化炭素の排出権の売買代行をしたり、クラウドファンディングで世界中から資金集めをしていたりします。

 

さらにWe Don’t Have Timeは今は環境問題に特化したSNSを立ち上げることを目標にしており、まずは1億人のユーザーの獲得を目指しています。

 

We Don’t Have Timeはその地盤を固めるために、世界中の人が共感しやすい感傷的な少女、つまりグレタさんを利用したのではないかと考えられます。

 

スウェーデンの日刊紙スヴェンスカ・ダーグブラーデットの調査によると、同社はグレタさんの名前を広げるとともに100万ドルの新規株発行をしたといいます。

 

それにしてもできたばかりの企業のツイートだけでこれだけ知名度が高まるとは思えません。そこに強力な協力者がいたと考えるのが自然です。

 

調べてみると、ツイッターを通してグレタさんの存在を広めていた人物として、元米副大統領で、温暖化の警鐘を鳴らしたドキュメンタリー映画『不都合な真実』の主役になったアル・ゴアがいました。ゴア氏は2019年4月にこんなツイートをしています。

 

 

権力に対して物怖じせず真実を話すグレタさんともう一人の少女たちに会って感銘を受けたという内容ですが、グレタさんがニューヨークで開催された「国連気候アクション・サミット2019」で演説を行い、一躍有名になったのが2019年9月なので、その5か月前から彼女の存在をツイートで広めようとしていたということですね。

 

それもそのはず、We Don’t Have TimeのCEOイングマール・レンツオッグ氏は アルゴア氏の組織であるClimate Reality Organizationのメンバーの一人であり、2017年にこの組織のリーダーシップ研修を受けています。そればかりでなく、We Don’t Have Timeは2006年に設立されたアルゴア氏のClimate Reality Projectとビジネスパートナーになっています。

 

つまり、レンツオッグ氏とアルゴア氏はズブズブの関係だったのです。

 

また、見逃してはならないのが、グレタさんとレンツオッグ氏の関係です。表立った情報では、グレタさんという若くて孤独な環境保護活動家をWe Don’t Have Timeのレンツオッグ氏が見つけてツイートで広めたということになっていますが、実はそうではなく、英国の「スタンドポイント」によると、レンツオッグ氏は同誌に「(グレタの)母親と、グレタの学校ストライキ初日の約3ヵ月前に出会っている」と語っています。つまり、レンツオッグ氏は、孤独にプラカードを掲げて気候変動の警鐘を鳴らす少女グレタを発掘したのではなく、既に知っていたのです。

 

ということは、アル・ゴア氏と組んだレンツオッグ氏がグレタさんをリクルートし、スウェーデン国会前でプラカードを掲げさせたという見方もできます。つまり、既にシナリオが作られていたという見方です。むしろそれが自然な流れです。

 

そしてその約1年後にグレタさんは国連の場で演説を行い、世界的に有名になり、それとともにWe Don’t Have Timeの知名度も高まりました。その筋書きの中で、国連におけるスピーチの場の設定に協力したのがアースジャスティスだったという話なのです。

 

環境保護を謳ったビジネスは世界各地で横行しており、気象変動ビジネス誌(Climate Change Business Journal)によると、世界の気象変動産業は年間1.5兆ドルの収益を得ているそうです。アルゴア氏もそうですが、環境保護ビジネスで大儲けしている人は少なくありません。一方でアルゴア氏の自宅の電気代は年間300万円ほどと公表されており、本当に地球環境を守る気があるのかは多くの人々に疑問視されています。

 

そういった似非環境保護活動家によるビジネスが横行していようが、幼気な少女が利用されようが、結果的に環境を守る活動が広がればいいじゃないかという見方もありますが、当サイトは過去の記事で触れたようにCO2が地球温暖化の原因であるということは極めて疑わしいという立場をとっていますし、そのような主張する学者も少なくありません。

 

つまり、捏造情報によって地球温暖化という気象変動の危機を煽られている可能性があるのです。実際、国際金融資本家たちが気象変動産業で大儲けをしているのは事実です。

 

レンツオッグ氏はアル・ゴアの組織での研修終了後、EUの気候変動の対策部門である「欧州気候変動政策タスクフォース(TCFD)」のメンバーになっていますが、その組織のメンバーは錚々たる顔ぶれで構成されています。

 

例えば、TCFDの議長には元ニューヨーク市長で大手経済紙「ブルームバーグ」の創立者、マイケル・ブルームバーグ氏(2018年版世界長者番付11位)が務めました。他にも大手投資銀行の「JPモーガンチェイス」、運用資産総額500兆円を超える「ブラック・ロック」、中国の大手銀行の「ICBC銀行」、世界的化学会社の「ダウ・ケミカル」などの幹部たちが企業の代表としてTCFDに派遣されています。

 

これだけの人物や企業が揃うと、環境保護よりもお金儲けを企んでいると考えないほうが難しいです。

 

またTCFDに入っていないゴア氏も金融資本家の繋がりがあります。そもそもゴア氏の活動資金を提供してきたのは、ジェイコブ・ロスチャイルドの友人で大富豪のユダヤ人マーク・リッチでした。リッチ氏は有名な投機家で、原子力の材料となるウランなどを取扱う国際的な鉱物業者でもあります。

 

さらにゴア氏の娘カレナは、ロスチャイルド一族で米国代理人でもあるジェイコブ・シフの曾孫アンドリュー・シフと結婚しています。原発利権を握るロスチャイルド一族の関係者とこれほど繋がりがあるゴア氏は原子力発電を推進するために地球温暖化の警鐘を鳴らしたと考えることもできます。ゴア氏本人は再生可能エネルギーの普及に努めていますが、ロスチャイルドの視点で見れば、あらゆる利権を握るためと考えることもできます。

 

バックに国際金融資本家がいるゴア氏とその弟子のような関係にあるWe Don’t Have Timeのレンツオッグ氏。そしてその両者に利用された可能性が高いグレタさん。そんなグレタさんは他にも国際金融家の繋がりがありました。

 

ビル・ゲイツ、ジョージ・ソロスとの繋がり

 

左側の女性がルイザ・マリー

“Luisa-Marie Neubauer (on the left) with Greta Thunberg (on the right) in March 2019, during a climate protest in Hamburg.” by C.Suthorn is licensed under CC BY 4.0

 

グレタさんが写っている写真の多くに彼女のハンドラーと言われるルイザ・マリー(Luisa-Marie Neubauer ハンブルク出身の女性 23歳 )が写っています。ルイザ氏は常に彼女の隣にいることが確認されており、彼女の指導役と考えられます。

 

そしてこの女性は何を隠そう、ビル・ゲイツ夫妻とジョージ・ソロスなどが支援する組織”ONE Campaign”の青年特使です。ONE Campaign自体は開発途上国地域でエイズ、極端な貧困からの救済などを行う組織ですが、興味深いことに組織の創案者でもあるゲイツ氏は「地球温暖化を防止する取組において原子力は理想的だ」と明確に指摘していることが明らかになっており、ソロス氏は地球温暖化対策に取り組む組織(Friends of the Earthなど)に多額の出資をしていることがわかっています。

 

つまり、ルイザ・マリーはONE Campaignを通してビル・ゲイツやジョージ・ソロスの意向を受けて、地球温暖化に警鐘を鳴らす子どもグレタ・トゥーンベリの指導役に回ったと考えることもできます。

 

そう考える場合、We don’t have time とも協力関係にあると考えるのが妥当です。

 

つまり、アル・ゴアと深い繋がりがあるWe don’t have timeのCEOイングマール・レンツオッグがグレタ・トゥーンベリを「発掘」し、そこにルイザ・マリーを通してジョージ・ソロスのテコ入れが入ったと考えられるのです。

 

少女を広告塔にした政治的な大衆扇動が行われているとみることができるわけですが、それに関して英国の「スタンドポイント」は鋭い指摘をしています。

 

スウェーデンにおける「地球を守る活動」には、純粋な善行というよりは政府や富裕投資家がらみのケースが多いと同誌(=スタンドポイント ※当サイトの注釈)は述べる。「再生可能なグリーン・エネルギーのロビイストもまた、ポピュリストの恐怖戦術(大衆の恐怖心を煽るやり方)を使い、子供を利用することでまるで聖戦のようにみせている」。その様は米国を筆頭に化石燃料で莫大な富を牛耳った投資家と企業、その恩恵を受けた政治家が権力を持つ国々と何ら変わりはないという。 

再生可能なエネルギーを推進する彼らのゴールは、「デモクラシーではなくテクノクラシー(技術による支配)。利益の分配ではなく独り占めである」

そう記す同誌は、記事をこう締めくくっている。

「社会正義的な資本主義の申し子グレタ。彼女はグリーン・コーポレーションたちの強欲で手荒なやり方をクリーンに見せるのに利用されている」

引用元:クーリエジャポン『グレタは 「操り人形」? ─だとしたら、その「糸」を握ろうとしているのは誰?』

 

結果的に再生可能エネルギーが普及するのであれば人類にとっても地球にとっても良いという見方もできますが、その一方で原子力発電が更に推進される可能性も高いです。なぜなら再生可能エネルギーに多額の投資をするジョージ・ソロスはフランス系のロスチャイルド家のフロントマンと言われており、フランス系のロスチャイルド家は原子力利権を握っているからです。つまりソロス氏の再生可能エネルギー推進活動は原子力発電推進のための隠れ蓑とみることもできます。アル・ゴアと同じような役割を担っていると考えることもできますね。

 

それでは最後に、グレタさんとロスチャイルド家の繋がりを物語るもう一つの話をご紹介しましょう。

 

ロスチャイルド家との繋がり

 

グレタさんは国連での演説のためにヨーロッパからアメリカまでの大西洋横断をヨットで航海をしたという話が話題になりましたよね。飛行機ではなくヨットで横断したのはCO2を出さないためということでしたが、ヨットの随行者が帰りに飛行機を使ったので、結局はCO2を出しているじゃないかと突っ込みどころがある話でしたが、それにもある裏話があります。

 

そもそもこのヨットはフランス系ロスチャイルド家のエドモン・ド・ロートシルトがドイツの大物実業家のGerhard Senft氏に譲渡したもので、今回の航海でヨットを操縦していた一人がレニーエ三世(モナコ公)とアメリカの女優グレース・ケリーの孫だったというのです。(情報源はこちら

 

 

これほどまでに国際金融資本家たちとの関連を示唆する話が多い少女はグレタさん以外にいないでしょうが、同じように少女を利用したプロパガンダは過去にもありました。

 

例えば、湾岸戦争の火付け役となった少女ナイラの証言はアメリカを中心にイラクへの攻撃支持世論が喚起されることとなりましたが、ナイラ証言はのちにアメリカのPR・コンサルティング会社ヒル・アンド・ノウルトンによる反イラク国際世論扇動のために行った広報キャンペーンの一環であったことが判明しました。

 

他にも、ノーベル平和賞を受賞したパキスタン人のマララ・ユスフザイはタリバンを批判するための広告塔ともいわれており、欧米側のプロパガンダに利用された可能性が指摘されています。

 

男子ではなく女子を、また成女ではなく「少女」を使うのがポイントです。少女は大衆に感情移入させる最適な存在だからです。

 

普通の少女がいきなり国際的な環境問題リーダーとしてもてはやされていること自体が不自然なことです。

 

グレタさんの背後に影響力の大きい組織がいくつか存在しており、グレタさんはそれら組織のテコ入れによって運動の中心へと引き上げられた人物であると考えるのが妥当でしょう。

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